331-C地区 地区ガバナーL須藤 敏幸

331-C地区 地区ガバナーL須藤 敏幸

ライオンズクラブ国際協会331-C地区

地区ガバナーL須藤 敏幸(伊達LC)

2021-2022年度 地区ガバナースローガン

地域から世界の未来へ、WE SERVE !
私たちの地球環境を守ろう

331-C地区ガバナーL須藤 敏幸 6月29日、デジタル・モントリオール世界大会において、デジタル・ガバナー就任式を終えることができました。
 パンデミックにより、全てが初めての「形」で世界中のライオンズメンバー自身が困難な状況の中、1世紀を超える奉仕の「灯」を消さない、続けよう「奉仕の心」が受け継がれていることに感動しました。
 今年度は、次なる「200 年への奉仕」への新たなスタートをグローバル奉仕重点から「環境保全」 を目標に決めました。
今、世界中で地球温暖化による「自然災害」「海洋の温暖化・汚染」に影響され、生活環境・産業構造の変化が・・・続きはこちらへ

2021-2022年度 シンボルマーク

331-C地区ガバナーL須藤 敏幸 シンボルマーク持続可能な開発目標 SDGS国際連合 気象変動枠組条約
 COP21 2015 パリ協定
※17の目標を17色で表現

基本方針

 近年のコロナ禍は、いろいろな観点から社会問題を提起してくれました。
 1点目は「グローバルとローカル」社会の実証です。コロナウイルスが引き起こしたパンデミックは「ローカル」だけでは解決できないことを実証しました。さらに、国際連合が最重要課題として取り組んでいる地球温暖化による気象変動問題は、地球環境は「ボーダレス」であることを再認識させてくれました。
 私たちの日々の生活・活動は「地域」で「クラブファースト」で、ライオンズは「国際協会」で「グローバリズム」。その活動に誇りを持ちましょう。
 2点目は 「リアルとデジタルコミュニケーション」社会の実証です。
 コロナ禍では、会話を楽しみ、現実・現象・現実体験することが制約をされました。 その結果、ストレスが鬱積し、「リアル・コミュニケーション」の大切さを再認識しました。
 半面、遮断された状況下、リモート・テレワークなど IT 技術を活用した「デジタル・コミュ ニケーション」を学び、新たなツールを得ました。
 例年シカゴで行われたガバナーエレクト セミナーは、5週毎のデジタルセミナーで学び、モントリオール世界大会はデジタル大会で開催され、感動の中で就任式をいたしました。
 この未曾有の時代を、ライオンズ活動は「中断・休止」することなく「デジタル・コミュニケーション」で継続をしています。
 これからは双方の利点を活かした手法を駆使し、「新たなライオンズクラブ」を創りましょう。
 なお、ガバナースローガンは「地域から世界の未来へ、WE SERVE! 私たちの地球環境を守ろう」としました。
 今年度、クラブ会員の皆様と共に「グローバルとローカル」奉仕活動に邁進致しますので宜しくお願い致します。

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